Materials & Performance
素材は、
産地から、選ぶ。
家に使う木材、断熱材、壁材、ひとつひとつに、選ぶ理由があります。性能は、数字だけでなく、暮らしの質に、直結します。
01 / Wood
新潟の杉、
信州の松。
柱・梁・床・建具まで、家のおよそ九割を、地域材で組みます。
新潟県内の杉材は、上越・魚沼の山林から、地元の製材所を経て、現場まで。
梁の太い部分には、信州の松(赤松・カラマツ)を選ぶことが多いです。粘り強さと、年月で深まる飴色の味わいが、上越の家に、よく合います。
木は、生きている素材です。
切られた後も、湿気を吸い、吐き、季節とともに、表情を変えていきます。
家を、ご家族とともに年を重ねる相棒として、私たちは、考えています。
02 / Insulation
セルロースファイバー、
HEAT20 G2基準。
豪雪地・上越で、冬を室内で愉しむために。
断熱材は、古紙を原料とした、セルロースファイバーを標準採用。
壁にぎっしりと吹き込むことで、断熱・調湿・防音を、ひとつの素材で実現します。
窓は、樹脂サッシ+トリプルガラス。外部からの熱の出入りを、徹底的に抑えます。
UA
0
外皮平均熱貫流率
W/(m²·K)
C値
0
気密測定値
cm²/m² 以下
HEAT20
G2
断熱グレード
標準仕様
03 / Walls
漆喰、珪藻土、
呼吸する壁。
壁の仕上げには、漆喰(しっくい)か、珪藻土を、おすすめしています。
ビニールクロスに比べて、調湿性能と、空気の浄化作用が、大きく異なります。
冬の結露、夏のジメつき、寝室の空気のこもり。
家族の呼吸を、壁が、静かに整えてくれます。
左官職人の手で、コテで塗り上げた壁は、二つと同じ表情になりません。
年月とともに、味わいを深めるのも、自然素材ならではの愉しみです。
04 / Craftsmanship
職人の、
手のしごと。
家を組み上げるのは、図面ではなく、人の手です。
当社には、社員大工が4名。先代から続く協力職人ネットワークが、左官・建具・板金・電気・設備・外構と、すべてを担います。
二十年、三十年と一緒に仕事をしてきた職人たちは、図面以上のことを汲み取って、丁寧な仕事を返してくれます。
その積み重ねが、家の品質に、確かに表れます。
- A大工(社員4名+応援2〜3名)
- B左官(漆喰・珪藻土・土塗壁)
- C建具(造作・組子)
- D板金・屋根
- E電気・設備
- F外構・造園